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8コアCPUで4万円台はお買い得!? LTE対応「Galaxy J7」発売

2015年08月15日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 低価格モデルながらオクタコアCPUなど充実したスペックを搭載する、サムスンの5.5型スマートフォン「Galaxy J7 Dual SIM」(型番:SM-J700F)がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は4万2800円だ。

低価格なLTE対応スマホで、コストパフォーマンスの高さが要チェックな「Galaxy J7 Dual SIM」がアキバ初登場。4万円台前半の価格ながら、8コアCPUを搭載するハイスペック構成なのだ

 Galaxy J7はサムスンが主に中国向けにリリースしたミドルレンジスマートフォンで、低価格ながらハイスペックな点が特徴。オクタコアCPUを搭載するほか、LTEにもしっかり対応。コストパフォーマンスの高いスマートフォンと言える。

 OSはAndroid 5.1を搭載。主なスペックは、プロセッサーがオクタコア1.5GHz、メモリー1.5GB、ストレージ16GBで、ディスプレーは5.5型の1280×720ドット。フロント500万画素/リア1300万画素のカメラを備え、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートしている。

背面に1300万画素カメラを備えるなど、周辺機能もあなどれない。サイドフレームなどボディーはややチープだが、価格を考えれば妥当な作りといえる

 なお、ネットワークではLTE 700/850/900/1800/2100/2600MHzなどの周波数帯に対応。2基のSIMスロット(microSIM)を備えたデュアルSIMスマートフォンでもあり、海外旅行などで活躍してくれそうだ。

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