アクティフライで火を使わずに大学イモを作ってみよう
前回のキーマカレーに続き、ティファールの電子調理器「アクティフライ」を利用して火を使わずに大学芋を作ってみたい。
熱風を攪拌してあらゆる料理が作れる
アクティフライ
アクティフライは熱風による過熱+特殊な構造の羽が絶えず回転することによる撹拌で、ほとんどありとあらゆる料理に対応できる電子調理器だ。カレーやシチュー、スープのような「煮込む」料理にも対応できるのが大きな特徴。
前回は「炒める」モードでキーマカレーを作り、なかなか品のよい仕上がりに。今回は「煮込む」モードで大学イモに挑戦してみたい。
ところが、みりんを切らしていることに気付いた。砂糖、しょうゆ、みりんでサツマイモに絡み付く蜜を作るのが大学イモだが、砂糖をすこし多めに入れればなんとかなるんじゃないか? という期待で作りはじめてみた。
大学イモは煮込むモードで調理!
アクティフライの使い方は、調理方法(焼く、炒める、煮込む)を選択し調理時間をセットするだけと、非常に簡単。サツマイモをカットして水にさらしたのち、時間をレシピ通り8分にセットした。火の通し具合が難しいサツマイモだが、きちんと柔らかくなってくれるだろうか?
(次ページに続く、「食材によっては様子見が必要かも?」)
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