マウスブランド、G-Tuneブランド合わせて一挙5モデル登場
G-Tune“Skylake”の最新仕様でWindows 10を体験する
“Skylake”ことCore i7-6700K搭載のWindows 10パソコンがマウスコンピューターから登場!
7月29日から提供が始まった「Windows 10」と、インテルが8月5日夜に発表したばかりの“Skylake”こと最新CPUのCore i7-6700K(4.0GHz/最大4.2GHz)。この夏の(いや、2015年の?)2大トピックスであるこの両者を、どちらも搭載したモデルがマウスコンピューターから早くも登場した。
Skylake搭載機はマウスコンピューターブランドから2機種、G-Tuneブランドから3機種ラインアップする。このうち、Core i7-6700K、GeForce GTX 980、16GBメモリーという構成のG-Tune「NEXTGEAR i650PA1」が届いた。ベンチマークの計測結果を元にSkylake搭載パソコンのパフォーマンスを確かめてみる。CPU性能だけでなく、次世代メモリー「DDR4」によってパフォーマンス向上が図られているかにも注目したい。
比較対象として、第4世代のCPU「Core i7-4790K(4.0GHz/最大4.4GHz)」を搭載したパソコンを用意した。なお、この比較機は「NEXTGEAR-MICRO im550SA9」をカスタマイズしたモデルであるため筐体とチップセットは異なるが、それ以外はNEXTGEAR i650PA1と同じ構成だ。これでCore i7-6700KとCore i7-4790Kの性能を比較してみたい。
NEXTGEAR i650PA1 | 比較機 | |
---|---|---|
CPU | Core i7-6700K(4.0GHz) | Core i7-4790K(4.0GHz) |
メモリー | 16GB DDR4 SDRAM PC4-17000 | 16GB DDR3 SDRAM PC3-12800 |
ストレージ | 2TB HDD | |
チップセット | Z170 Express | H81 Express |
グラフィックス | GeForce GTX 980 | |
電源 | 700W(80PLUS BRONZE認定取得) | 500W(80PLUS SILVER認定取得) |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
価格 | 21万5784円 | - |
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