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メインメモリの障害に対応する新機構を導入

NEC、仮想化統合基盤に最適なサーバー2機種を投入

2015年06月26日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 6月25日、NECは大規模な仮想化基盤の構築に最適なラックマウントサーバー「Express5800/R140f-4」、ブレードサーバー「Express5800/B120f-h」を投入した。

 Express5800/R140f-4は、インテルXeonプロセッサーE7-8800v3/4800v3製品ファミリーを採用することで、従来機比で性能を最大20%向上。また、物理障害に対応するメインメモリのスペア領域設定範囲を拡大することで、メインメモリ領域が複数回の障害にあった場合でもシステムを継続して稼働させることが可能になる。さらに、万が一のI/Oエラー発生時も、リトライ処理の実施や対象のI/Oカードをシステムから切り離す。これにより、システムを停止することなく業務を継続するI/Oカードの耐障害性も備える。価格(税別)は145万4000円から。

Express5800/R140f-4

 Express5800/B120f-hは、インテルXeonプロセッサーE5-2600v3製品ファミリーを採用することで、従来機比で性能を最大40%向上させた。また、基板設計の見直しにより、メインメモリスロットを2個増加させ、メモリの最大容量を576GBまで向上。これにより、各仮想サーバーへ割り当てるメモリ容量や将来の拡張性を確保することが可能になる、ERPシステムなどの業務基盤やデスクトップ仮想化環境の運用基盤等の安定利用を実現する。価格(税別)は66万1000円から。

Express5800/B120f-h

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