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今日発売! 5000万画素超の「EOS 5Ds/5DsR」の画質をチェック!

2015年06月18日 12時00分更新

文● 周防克弥

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ローパスフィルター効果をキャンセルすることで
解像感を高める「5DsR」

今回のテスト時に使用した「24-70mm/F2.8 II」レンズを装着した状態

今回のテスト時に使用した「24-70mm/F2.8 II」レンズを装着した状態

 「5Ds」と「5DsR」の違いはローパスフィルター効果があるかないかの違いだ。基本的な機能は同じで、「5DsR」ではローパスフィルターの効果がキャンセルされている。

 ローパスフィルターはモアレや偽色を抑える効果があり、一般的な撮影ではあったほうが汎用性の高い画像を記録することができる反面、ローパスフィルターは解像感を落としてしまうという欠点もある。

 最近はデジカメの処理能力が上がってきたこともあり、画像処理でモアレや偽色を抑えることが可能になってきたことで、ローパスフィルターを機能させないようにして解像感の高い記録ができるデジカメが増えてきている。

感度別撮影サンプル「5Ds」

ISO 50

ISO 50

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

 フルサイズの割には最高感度は拡張機能を利用してもISO 12800までと控えめ。やはり高画素化の影響で高感度にはあまり有利ではない。

 ノイズはISO 400くらいから出はじめているが、目立ってくるのはISO 800あたりから。ISO 800以上は徐々にノイズが増えていくが、ディテールの再現性はかなり高い。画素が多く高精細なので感度を上げてノイズが増えても解像感はかなり残っている。

感度別撮影サンプル「5DsR」

ISO 50

ISO 50

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

 感度が上がっても、ノイズの出方と高感度の解像感は「5Ds」と比べて差はほとんど見られない。というか、ほとんど区別がつかない。ノイズの出方や傾向も同じだ。

次ページへ続く、「「5Ds」と「5DsR」の違いを見てみる

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