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ハイレゾはじめました! ソニーがホームシアターシステム6製品を発表

2015年05月13日 11時00分更新

文● ハシモト/ASCII.jp

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台座タイプのフルスペックサラウンドシステム
「HT-XT3」

「HT-XT3」

「HT-XT3」

 6月13日発売予定の「HT-XT3」(予想実売価格7万5000円前後)は、テレビの下に置くタイプの台座型2.1chサラウンドシステム。上に置けるテレビは50kgまでで、目安としては65V型となる。出力は350W。

側面にNFC受信部を搭載

側面にNFC受信部を搭載

上部中央にはタッチ式の操作用センサーを搭載する

上部中央にはタッチ式の操作用センサーを搭載する

 仕様としてはHT-NT3に似ており、磁性流体スピーカーを採用。4Kチューナー(HDCP 2.2)やBluetooth機器の接続が可能で、ハイレゾ音源やLDACの再生が可能。Google CastやSongPal Linkにも対応する。

2万円台で買えるサラウンドシステム
「HT-XT100」

「HT-XT100」

「HT-XT100」

 6月13日発売予定の「HT-XT100」(予想実売価格2万7000円前後)は、コストパフォーマンス重視の台座型2.1chサラウンドシステム。上に置けるテレビは30kgまでで、目安としては50V型となる。出力は70W。

 4Kには非対応で、Bluetoothには対応するもののLDACには非対応。Google CastやSongPal Linkにも対応しない。また、「dts-HD」や「Dolby TRUE HD」といったBlu-ray DiscのHDサラウンドにも非対応となる。

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