発売が遅れていたインテルのスティック型PC「Intel Compute Stick」の販売が、12日(火)からスタートする予定だ。
「Intel Compute Stick」は、本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できるスティック型PC。OSはWindows 8.1 with BingまたはLinuxのモデルが用意されるが、今回発売されるのは前者のWindows 8.1モデルだ。
主なスペックは、CPUが「Atom Z3735F」(1.33GHz)、メモリーが2GB、ストレージが32GB。インターフェースはHDMI出力端子、microSDカードスロット、Micro USB端子、USB端子を備える。
販売を予定しているドスパラ パーツ館によると、予価は2万2442円となっている。