レノボ・ジャパンは、14日と15日に幕張海浜公園で開催のファンランニングイベント「エレクトリックラン」を全面サポート。レノボ製品の展示やステージイベントを実施した。
幕張の夜が光に包まれる
幻想的なエレクリックラン
そもそもエレクトリックランという単語に聞き慣れない人が多いハズ。これは、夜間に光るグッズを身に着けながら参加者たちが所定の道を走ったり、踊ったりと自由に楽しみながらゴールを目指すイベントで、2012年11月にアメリカから生まれたもの。2014年には、オーストラリアやカナダなど多くの国で開催されている。
国内でエレクリックランは開催されるのは今回で3回目。2014年に国内で開催された時は、初開催であるにもかかわらず、参加チケットは完売したほど静かなムーブメントになっている。
エレクリックランは、一般的なランニングとは異なり、タイムを競うイベントではないので、タイム計測や順位を付けることはない。コンセプトは「楽しむ、元気になる、ハッピーになる」。コース中に設けられた「ランド」というゾーンでは、光と音の演出が実施され、参加者はそこで休憩したり写真撮影も行なえた。
オープニンステージではアッキーナが登場
開始前のオープニンステージでは、女優のアッキーナこと南明奈さんが参加者として登場。一部ではカートレースで鋭い走りをすることで知られている南さん。タイムを競っているいつもとは違い、楽しんで走りたいと意気込んだ。
会場にはレノボブースを用意
会場では、最新のCore MノートPC「YOGA 3 Pro」などを展示しているエリアを用意。製品展示のほか、その場を人をスキャニングして生成したキャラクターがヨガのポーズで文字を表現する「YOGA MOJI STUDIO」の実施していた。