192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応するサウンドカード「Essence STX II」シリーズがASUSから登場。TSUKUMO eX.で販売中だ。
登場したのは、サウンドカード単体の「Essence STX II」と7.1ch対応のドータカードが付属する「Essence STX II 7.1」の2モデル。オーディオプロセッサーは、ASUSの192kHz/24bit対応HDサウンドプロセッサー「AV100」で、周波数特性は10Hz~90KHz、サンプリングレートは192kHz@16/24bitで、インピーダンスはラインアウト100Ω。
また、ヘッドフォン用オペアンプには、600ΩまでサポートするTI「TPA6120A2」を搭載。オペアンプは交換式で、交換用オペアンプと取り外し工具が同梱されている。
価格は「Essence STX II」が3万2380円(税抜)、「Essence STX II 7.1」が3万7010円(税抜)だ。