「LIFEBOOK WU1/M(店頭モデル「LIFEBOOK UH90/M」)」ロードテスト 第4回
3Dオンラインゲームを遊んみたいという人に
3200×1800ドットUltrabook「LIFEBOOK UH90/M」でゲームも楽しむ (1/4)
2014年08月29日 09時00分更新

富士通の「LIFEBOOK WU1/M」は、店頭モデル「LIFEBOOK UH90/M」をベースにした直販サイト「富士通WEB MART」限定販売の14型Ultrabook。3200×1800ドット表示に対応した液晶ディスプレーを搭載しているほか、好みに応じてパーツ構成をカスタマイズできるのが特徴だ。ビジネス用途はもちろん、プライベートで写真や動画を楽しむのに向いている。だが中には、人気の3Dオンラインゲームを遊んみたいという人もいるだろう。そこで今回は「LIFEBOOK WU1/M」で3Dゲームをどこまで快適に遊べるのか、ベンチマーク結果を交えながら検証したい。
LIFEBOOK WU1/M |
|
---|---|
製品名 | LIFEBOOK WU1/M |
CPU | Core i7-4500U(1.8GHz) |
チップセット | ― |
メモリー | 10GB |
ディスプレー | 14型ワイド(3200×1800ドット/画素密度263ppi)、タッチパネル、LEDバックライト |
グラフィックス機能 | インテル HD グラフィックス 4400(CPU内蔵) |
ストレージ | 約256GB SSD |
光学式ドライブ | 別売オプション |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、有線LAN(1000BASE-T)、Bluetooth 4.0+HS |
インターフェース | USB 3.0端子×2、HDMI端子、92万画素ウェブカメラ |
SDカードスロット | SD/SDHC/SDXC対応 |
センサー | 指紋センサー |
サウンド機能 | ステレオスピーカー、デジタルステレオマイク、ヘッドホン/ラインイン/ラインアウト兼用端子 |
本体サイズ/重量 | 約幅329.9×奥行き229.9×高さ9.2~15.5mm/約1.39kg |
バッテリー駆動時間 | 約11.6時間(Core i7-4500Uモデル、JEITA1.0) |
OS | Windows 8.1(64bit) |
(次ページ「Ultrabookとしては高めの3D性能」へ続く)



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