ボーズは2月7日、Bluetoothスピーカー「SoundLink」の最新モデル「SoundLink Bluetooth speaker Ⅲ」を発表した。2月14日より発売予定。
同社のBluetoothスピーカー最高のパフォーマンスをうたう「SoundLink Bluetooth speaker Ⅲ」は、ネオジウム・マグネットを採用した4基のドライバーユニットが中高域を、独自の「デュアル・オポージング・パッシブ・ラジエーター」が低域を担う。各ドライバーにあわせてアルゴリズムを最適化した信号処理などにより、従来モデルに比べて更にパワフルなサウンドが再生可能になっているという。充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵し、通常音量で約14時間の連続再生が可能。
プロファイルはA2DPに対応。直近で使用した6つのBluetoothデバイスのペアリング情報を本体に記憶でき、使うたびにペアリングをする必要もないという。入力端子として3.5mmステレオミニジャックを備える。
寸法は約幅256×奥行48×高さ132mm、重量は約1.37kg。価格は3万1500円。また、別売りの保護カバー5色が同時発売となり、価格は4200円。
