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ビジネス向けエントリー機ReadyNAS 312も投入

デスクトップ型ユニファイドストレージ「ReadyDATA 516」

2013年06月06日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 6月6日、ネットギアジャパンはデスクトップ型のユニファイドストレージ「ReadyDATA 516」を発表した。

ユニファイドストレージ「ReadyDATA 516」

 ReadyDATA 516は、6つのベイを持ち、SSDとHDDを混在搭載することができる。最大24TBを実現。デスクトップ型筐体を採用しながら、ブロックレベルのレプリケーション、重複排除、シンプロビジョニング等の高度な機能を搭載する。ベアボーンに2/3/4TBのHDD、100GBのSSDを追加する形で利用する。ベアボーンタイプの予想販売価格は34万円(税抜)。

 あわせてビジネス向けエントリー機「ReadyNAS 312」も市場投入する。ReadyNAS 312は2ベイディスク内蔵デスクトップ型ユニファイドストレージで、エントリー機ながらアプリケーションによる簡単アクセス、拡張ユニットによる簡単拡張、無制限スナップショット、ウィルススキャン機能も利用可能となっている。予想販売価格は13万5000円(税抜)。

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