6月6日、ネットギアジャパンはデスクトップ型のユニファイドストレージ「ReadyDATA 516」を発表した。
ReadyDATA 516は、6つのベイを持ち、SSDとHDDを混在搭載することができる。最大24TBを実現。デスクトップ型筐体を採用しながら、ブロックレベルのレプリケーション、重複排除、シンプロビジョニング等の高度な機能を搭載する。ベアボーンに2/3/4TBのHDD、100GBのSSDを追加する形で利用する。ベアボーンタイプの予想販売価格は34万円(税抜)。
あわせてビジネス向けエントリー機「ReadyNAS 312」も市場投入する。ReadyNAS 312は2ベイディスク内蔵デスクトップ型ユニファイドストレージで、エントリー機ながらアプリケーションによる簡単アクセス、拡張ユニットによる簡単拡張、無制限スナップショット、ウィルススキャン機能も利用可能となっている。予想販売価格は13万5000円(税抜)。