日本語パッケージを採用し、日本語マニュアルが同梱された国内向けの7型Androidタブレット「KPD-701PS」があきばお~零とパソコンショップアークに入荷している。デュアルコアCPUやIPS液晶を採用するスペックの高さも特徴だ。
国内向けパッケージを採用する高性能なデュアルコアCPU搭載タブレットが販売中だ。製品には日本語のマニュアルも同梱されているため、比較的初心者にも手が出しやすいモデルといえる。
メインチップはデュアルコアCPU&クアッドコアGPU構成のRockchip「RK3066 1.6GHz」を実装するほか、DDR3 1GBのメモリ、解像度1024×600ドットのIPS液晶ディスプレーを搭載するなどスペックは上々。その仕様や外見から、おそらく8月に登場のCUBE製中華タブレット「U30GT DualCore Mini」がベースモデルになっていると思われる。パッケージから察するに、UIも同様にWindows 8(Modern)風のものが採用されているようだ。
そのほか、搭載ストレージは16GBで、外部ストレージは最大32GBのmicroSDHCに対応する。フロントとリアに200万画素のカメラを実装。OSはAndroid 4.0で、IEEE 802.11b/g/nの無線LANをサポートする。
本体サイズは幅195.6×奥行き114.4×高さ10.5mmで、重量は320g。バッテリー容量は3000mAh。価格は1万2800円で販売中だ。