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何だか仕事が億劫で、休日が待ち遠しい方へ!

『人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか?』発売【試し読みあり】

2012年08月09日 23時20分更新

文● 第9編集部 第2書籍課 丸岡 巧

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 あなたは、ご自分の現状について、下記のような思いを抱いてはいないでしょうか?

  • 「5年前に比べ、人生が“望む方向に、前に進んだ”という実感がない」

  • 「なんだかやる気が出ない」「何かもやもやしたものを日々感じている」

  • 「仕事がはかどらず、すぐ疲れるようになった。休日が待ち遠しい」

  • 「サラリーマンは現代の奴隷かもしれないが、自分にはそれしかできない」

  • 「自分を責める気持ちが強い。それをどこかで美徳だと感じている」

  • 「すばらしい変化の可能性について考えても、燃え上がるものがない」

  • 「他の自己啓発書を何冊読んでも、一時的にその気になるだけだった」

 これらを読んで、さて、あなたはどう思われましたか?

 もし、自分にかなりあてはまるな、と思ったとしたら、あなたは「死んだ馬に乗っている」状態かもしれません!

 そんな方に、ぜひ読んでいただきたい一冊が、2012年7月13日に発売された『人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか? 心に働く「慣性の法則」を壊し、自由に「働く」ための26レッスン』です。

 

『人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか? 心に働く「慣性の法則」を壊し、自由に「働く」ための26レッスン』/発行:アスキー・メディアワークス/発売:角川グループパブリッシング/T・ディースブロック 著、 三谷武司 訳/定価:1680円(本体:1600円)/版型: B6変 (464ページ)/ISBN:978-4-04-870939-2/発売中

 本書は、ドイツ人心理コンサルタントである著者が、顧客の多くの相談に乗ってきた実績を活かして書き記した一冊です。

 筆者は、「死んだ馬」(かつては輝いていたのに、今はもう色あせてしまった人生や仕事、恋愛)から降りられない人間心理を、人の心に働く「慣性の法則」として捉え、専門分野の心理学や脳科学を駆使して、ていねいに、わかりやすく「その慣性の法則を壊して、自由自在に生きていくための実践メソッド」を紹介していきます。

 文章の合間に「死んだ馬に乗っているかチェック」など、テスト形式の設問もはさまっていますので、どなたでも、自分の現状を確認しつつ楽しく読み進めていけるでしょう。

 次ページより、本書の冒頭を試し読みしていただけます。

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