HTCの自信作「HTC Oneシリーズ」の中堅機「HTC One S」。昨日紹介したクアッドコアスマホ「HTC One X」に続いての登場となった
昨日お伝えした「HTC One X」に続いて、下位モデルにあたる「HTC One S」が早くも店頭に並んだ。スペックや詳細はこちらの記事に詳しいので、参照していただきたい。入荷したのはSOUTHTOWN437、三月兎2号店で、価格はどちらも6万5800円。
やや小振りになったものの、上位モデルにソックリな外見をもつ。800万画素CMOSセンサー搭載の高画質カメラを搭載する点は同様
HTC One Xに比べ、ディスプレーが4.3型（540×960ドット）に若干小型化したほか、クアッドコアではなくデュアルコアのCPU（1.5GHz動作）を採用。ストレージは上位モデルの半分となる16GBを実装する。それ以外はデザインを含め、非常に似通っている。
ちなみに、今回入荷したのはUKモデルで、ヨーロッパ各国の言語に対応しているものの、上位モデル同様日本語は選択できないので注意が必要。入荷した各店によれば次回入荷は未定とのことなので、興味のある人は急いだ方がよさそうだ。
柔らかな曲線を描く側面部のデザインも上位機譲り。SOUTHTOWN437ではHTC One Xも揃っての入荷となった
なお、SOUTHTOWN437では上位モデルのHTC One X（同じくUKモデル）も同時に入荷。こちらの価格は7万2800円となっている。
