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スマホは「生活必需品」が74%…クロスマーケ・ユーザー調査

2011年08月30日 10時19分更新

記事提供:通販通信

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 クロス・マーケティングは8月29日、スマートフォンを所有している全国の18~49歳の男女1250人を対象に行った「スマートフォンユーザーの実態把握調査」の結果を発表した。

 調査によると、スマートフォン使用後の評価は「情報収集がしやすい/スピーディーに情報収集できる」(51.9%)が最も高く、使用前の印象と比較して「操作が簡単」(25.4%)が11.8ポイント上回った。

 アプリケーションの使用状況は、無料/有料問わず「ゲーム」が高く、有料アプリで活用されているのは「交通/地図」や「ビジネス」。また、使用者の74.5%が、スマートフォンを「生活必需品」と思っていることも分かった。

 スマートフォンの使用タイプは、「趣味・実益派」(36.3%)が最も高く、30代男性ビジネスマンの傾向が高い。次いで「通話・メール中心派」(17.8%)、「エンタメ派」(15.0%)だった。

 ■「スマートフォンユーザーの実態把握調査」  (http://www.cross-m.co.jp/news/release_detail.html$/id/8501/

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