国内外のソーシャルメディアコンサルタント、企業の担当者らが集まり、事例やノウハウを共有するイベント『ソーシャルメディアサミット in 関西』が7月29日、大阪・梅田で開催される。
本イベントでは、Facebookの普及が進む台湾、香港のソーシャルメディア事情について、Facebook認定デベロッパーでFacebook台湾の総広告代理店であるCacaflyのCTO アンダーソン・リアン氏、元DIGITAS中国代表のルイス・オウ氏が紹介。アジャイルメディア・ネットワークの徳力基彦氏がソーシャルメディアの近未来像を、ループス・コミュニケーションズの斉藤 徹氏が最新事例を踏まえた新しいビジネスのあり方について語る予定だ。ほかにも、大手企業の担当者による取り組みを紹介するパネルディスカッションや、関連ソリューションを紹介するセッションなどもある。
開催日が迫り、すでに残席は少なくなっている。関西圏でソーシャルメディアの活用を考える企業の担当者は早めに申し込んだ方がよさそうだ。
ソーシャルメディアサミット in 関西
- 日時
- 2011年7月29日(金)10:00~17:00(予定)
- 主催
- 株式会社マインドフリー、塩見政春(デジタルハリウッド大学院客員教授)
- 会場
- ブリーゼホール(大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階)
- 定員
- 300名
- 参加費
- 5000円
※詳細・申込みは、マインドフリーのWebページから。