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LED補助光で楽しさ倍増!

なんでも拡大したくなるアウトドアカメラ「Optio WG-1GPS」

2011年03月31日 12時00分更新

文● 行正和義

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 ペンタックスの「Optio WG-1」(関連記事)は、ほぼ1年前に発売された「Optio W90」(関連記事)を継承するレジャー向け防水・耐衝撃コンパクトデジタルカメラである。

 光学5倍(35mm換算で28~140mm)のズームレンズを搭載しながらも、撮影時にレンズの出ない薄型コンパクトなカメラ機構に、防水ボディ、さらにレンズ周囲のLED補助光による超近接撮影が行なえる「デジタル顕微鏡モード」を備えるのが特徴だ。

「WG-1」と「WG-1 GPS」の外観は共通。写真はWG-1 GPSのグリーンモデル

「WG-1」と「WG-1 GPS」の外観は共通。写真はWG-1 GPSのグリーンモデル

 ラインナップとしてはGPSを備えた「WG-1 GPS」(実売価格4万円前後)、GPSなしの「WG-1」(同3万5000円前後)の2モデルがあり、それぞれカラーリングが異なる(WG-1 GPSはグレーとグリーン、WG-1はブラックとパープル)。

本体前面。本体中央がくぼんだ独特のデザインが目を引くが、このくぼみが握りになってホールド性は非常によい

本体前面。本体中央がくぼんだ独特のデザインが目を引くが、このくぼみが握りになってホールド性は非常によい

本体背面のボタン類も凹凸が大きめになっており、小さいながらも確実に押せて操作ミスは少ない。モニターは2.7型ワイド(約23万画素)

本体背面のボタン類も凹凸が大きめになっており、小さいながらも確実に押せて操作ミスは少ない。モニターは2.7型ワイド(約23万画素)

 本体サイズは幅115.5×奥行き28.5×高さ58.5mm、撮影時重量は約167g。ボディデザインは従来機よりも一層“ゴツく”なり、上面の隆起や前面/背面のモールドも大きくなった。

 前面にあるバックル風のモールドなどは単にデザインであってパネルを留めているわけでも可動するわけでもないが、この過剰なまでの凹凸は手に持ったときの滑り止めになっていて、ホールド感は高い。

撮影サンプル

広角側28mmと、コンパクト機としてはまずまずの広角性能なので普段持ち歩いての街中スナップにも使える。写真はカラーモードを「あざやか」に設定しているため、色味的には非常に見栄えのある画像となった(プログラムオート、1/500秒、F4.2、ISO 80)

広角側28mmと、コンパクト機としてはまずまずの広角性能なので普段持ち歩いての街中スナップにも使える。写真はカラーモードを「あざやか」に設定しているため、色味的には非常に見栄えのある画像となった(プログラムオート、1/500秒、F4.2、ISO 80)

室内撮りのためISO 800まで感度が上がっている。やはり感度が上がるとかなりノイズによって画像が若干粗れる(プログラムオート、1/8秒、F3.5、ISO 800)

室内撮りのためISO 800まで感度が上がっている。やはり感度が上がるとかなりノイズによって画像が若干粗れる(プログラムオート、1/8秒、F3.5、ISO 800)

1cmマクロで撮影した桜の花。ほとんど花粉の形状まで分かりそうなほどに拡大ができるのはかなり楽しい(プログラムオート、1/800秒、F4.6、ISO 80)。元画像は3216×4288ドット(左)で、右は800×600ドットでトリミングしたもの

 WD-1はW90から、撮像素子が1210万画素から1400万画素となり、画像処理により撮影画像の解像感を向上させる「超解像技術」を採用するなど、スペックアップされている。

 しかし、撮影機能以上にグレードアップしているのが、防水性能をはじめとした本機らしい特徴の数々だ。防水性能は水深6mから10mに、耐衝撃性能は1.2mからの落下が1.5mとなっている。

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