BIGLOBEは1月12日、ツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、ツイッター上に投稿されたツイート(利用者の投稿)の分析を行い、12月の話題度ランキングを発表しした。
12月の日本の総ツイート数は4億6450万件と、11月の3億6065万件と比べ、1億ツイート以上増加、率にして29％増、日平均で約1500万件と急増した。
大晦日19時30分からツイート件数が増え始め、0時を迎えた5分間で39万6800件と大幅に増加。ツイッター投稿でも新年を迎えた「あけおめツイート」が行われた。
また、大晦日の番組では、「第61回 NHK紅白歌合戦」と「ガキの使いやあらへんで！！」がツイッター上では関心を強く引いた。紅白歌合戦で話題となったSMAP、ドリカム、桑田佳祐、AKB48などを押さえ、ツイッター上では、プリキュアの人気声優・水樹奈々がトップとなった。
■「ついっぷるトレンド」(http://tr.twipple.jp/)
