このページの本文へ

公共機関・法人向けネットブックもパワーアップ

デル、「Latitude」シリーズに新機種4モデルを追加

2010年05月13日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 5月12日、デルは企業/教育機関/官公庁向けのノートパソコン「Latitude」(ラティチュード)シリーズの新機種4モデルを発表した。


公共機関・法人向けネットブック「Latitude 2110」

 「Latitude 2110」は、教育市場を意識したネットブックで、昨年5月に発表された「Latitude 2100」の後継に当たる製品。

 デルは昨年から「Connected Classroom」「Connected Learning」などをキーワードに、教育市場への積極的な取り組みをうたっている。Latitude 2100はメキシコ、米国、ヨーロッパなどで数万台規模の導入が行われたほか、日本でも新大阪市の教育委員会が1140台を購入し、市内の小中学校10校に納品した。

 Latitude 2110は、生徒・教師にも使いやすいデザインを採用、子供でも容易に持ち運びでき、安全に使用することのできるラバー加工した筐体を採用している。新モデルでは、教育現場で求められるより長時間のバッテリー駆動、乱暴に扱っても壊れにくい堅牢性に配慮。より丈夫でバッテリーが持つ点を重視している。

 また、工場出荷時にOSイメージを一括設定することも今回から可能になった。

Latitude 2110

 スタンダードな構成として、CPUにAtom N470(1.83GHz)を採用し、液晶ディスプレーは10.1インチ(1024×600ドット)、メモリが1GB、HDDは160GB、、光学ドライブがDVD-ROM、OSはWindows 7 Professional 32ビットなどを選択すると6万4050円。オプションで10.1インチ(1366×768ドット)液晶ディスプレーや、メモリが最大2GB、HDDは250GB、SSDが64/16GBなども選択可能だ。

トップカバーは黒、青、赤の3色から選択可能

新CPU搭載モデルも

 モバイルを意識した13.3インチワイドの「E4300」シリーズ、14.1インチ/15.6インチワイドの「E5400/5500シリーズにも、Core i5/7シリーズ搭載の新モデルが追加された。

Latitude E6510

 Latitude Eシリーズの新モデルでは、OSを起動せずにメール、カレンダー、連絡先、仮想化デスクトップなどにアクセスできる「Latitude ON Reader」および「Latitude ON Flash」を搭載。また、落下によるデータ損失からの保護するフリーフォールセンサー(3D加速度センサー)を採用する。また、E4310は、インテルAMT6.0のvProテクノロジー(E4310)に対応。管理機能の強化もうたっている。

 Latitude E4310は、CPUにCore i5-520(2.40GHz)を採用し、液晶ディスプレーは13.3インチ(1366×768ドット)、メモリが1GB、HDDは160GB、、光学ドライブがDVD-ROM、OSはWindows 7 Professional 32ビットなどとなるスタンダードパッケージが17万625円。オプションでメモリが最大8GB、HDDは500/250GB、SSDが256GBなども選択可能だ。

Latitude E5410Latitude E5510

 「Latitude E5410」は、14.1インチの液晶ディスプレー、「Latitude E5510」は15.6インチの液晶ディスプレーを搭載するデスクトップ代替ノートPC。価格は「Latitude E5410」が9万3870円から、「Latitude E5510」は9万4920円から。5月19日より販売開始される。

■関連サイト

カテゴリートップへ

最新記事
最新記事

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ