ハンファ・ジャパンから水深10メートルまでの水中撮影が可能な500万画素デジタルカメラ付き水中マスク「UDCM310」が登場した。
本製品は、先に登場した「UDCM301」の上位モデルで、映像素子を300万画素から500万画素に改良し、防水性能を水深5メートルから10メートルへと強化したデジタルカメラ付き水中マスク。また、静止画のほか最大フレームレートが30fpsの動画(720×480)の撮影も可能となっている。
なお、主なスペックは重量が約300g。静止画仕様は2560×1920ドット、動画仕様が720×480ドット、内蔵メモリは約16MB(うちデータ保存域10MB)、拡張メモリとしてMicroSDカードに対応する(SDHC対応/最大8GB)。バッテリーは単4形乾電池×2、連続撮影時間(動画)はアルカリ乾電池で約20分、ニッケル水素電池で約50分、リチウム電池で約120分となっている。価格はクレバリーインターネット館で1万6773円となっている。
ハンファ・ジャパンのオフィシャルウェブサイトでは本製品で撮影した動画が公開されている。興味のある人はチェックしてみてはいかがだろうか。