マイクロソフトは7月7日、都内のホテルで開催した「新年度経営方針記者会見」において、次期クライアントOS「Windows 7日本語版」の一般向け発売が日本時間10月22日(木)であることを明らかにした。
これはワールドワイドと同じ発売日のため、米国より早いタイミングでの出荷となる。開発完了予定は7月の最終週で、完了を持ってボリュームライセンス版の提供日の発表が行われる。
なお、同じカーネルを使って開発が行われているサーバOS「Windows Server 2008 R2」の発売日については、まだ公開できる段階ではないとのことで明らかにはされなかった。