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システム手帳に入る!?小型タブレットノートが工人舎から

2009年06月23日 00時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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工人舎「SK」シリーズ

工人舎「SK」シリーズ

 (株)工人舎は23日、タッチパネルディスプレーを内蔵するミニノートパソコン「KOHJINSHA SK」(以下SKシリーズ)を発表した。従来機種よりやや小型軽量化されたのが大きな特徴だ。価格は6万9800円。発売日は6月26日。

 SKシリーズは、同様に小型ボディーにタッチパネル式ディスプレーを搭載した「KOHJINSHA SC」シリーズの後継となる製品である。タッチパネル機能を持つ7型ワイド/1024×600ドットのディスプレーを備え、ディスプレー部分は回転してキーボード上に重なるコンバーチブル型のボディーを持つ。

表示面を上にして本体に重なるコンバーチブル型

ディスプレーは回転し、表示面を上にして本体に重なるコンバーチブル型

 新製品は従来のSCシリーズより、幅が4mm、奥行きが23mm、厚さが3~3.8mmほど小型化されている(サイズの数値はスペック欄参照)。重さも100g(SCシリーズGPSモデルと比較)ほど軽量化され、約720gとなっている。小型軽量化には、薄型のリチウムポリマー充電池の採用が大きく寄与しているという。

 また小型軽量化に合わせて、同社では専用オプションとして「専用システム手帳」(6800円)を用意。本体背面のケンジントンロックホールを利用して手帳側に固定することで、パソコン本体をシステム手帳と一体化して持ち歩けるようになっている。

オプションの「専用システム手帳」と組み合わせて

オプションの「専用システム手帳」と組み合わせて。この状態でも支障なく使える

 ノートパソコンがウェブカメラを搭載するのは当たり前だが、SKシリーズでは新機能として、ディスプレー天板側(背面側)にも300万画素/オートフォーカス機能付きのウェブカメラを搭載。画面を見ながら向かいの人物や物を撮影できるとしている。さらに、タブレット状態でも天板側レンズが隠れないようディスプレーを若干傾けて固定できるので、ディスプレー画面を見ながらデジタルカメラのように対象物を撮影できる。

 CPUはAtom Z520(1.33GHz)で、メモリーは1GB。OSにはWindows XP Home Editionを搭載する。HDDは60GB。ワンセグチューナーやGPS機能を内蔵している。

KOHJINSHA SKの主な仕様
CPU Atom Z520(1.33GHz)
メモリー 1GB
グラフィックス Intel US15Wチップセット内蔵
ディスプレー 7型ワイド 1024×600ドット
HDD 60GB
光学ドライブ 搭載せず
無線通信機能 IEEE 802.11b/g/n
サイズ 幅193×奥行き132×高さ21.6~30mm
質量 約720g
バッテリー駆動時間 約3.1時間(JEITA測定法1.0)
OS Windows XP Home Edition SP3
価格 6万9800円

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