このページの本文へ

JPRS、2006年のドメイン名重要ニュースを発表

2006年12月27日 17時12分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)日本レジストリサービス(JPRS)は27日、恒例となった“ドメイン名重要ニュース”を発表した。“ドメイン名重要ニュース”とは、JPドメイン名を管理するJPRSのニュース担当者が選ぶその年の重要な出来事をランク付けしたもの。

2006年は、

  1. DNSの重要性が、サービス面でもセキュリティ面でも注目される
  2. IE7の登場で国際化ドメイン名は新たなステージへ
  3. 世界的にドメイン名登録数が増加、そしてトラブルも増加
  4. ICANNとVeriSignとの和解、.comレジストリ契約の更新
  5. 新しいTLDに関する動き

となった。番外編では、汎用JPドメイン名とJPRSが5周年を迎えたことが記されている。なお、詳細は同社のページに掲載されているので、そちらを参照されたい。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン