(株)日本レジストリサービス(JPRS)は27日、恒例となった“ドメイン名重要ニュース”を発表した。“ドメイン名重要ニュース”とは、JPドメイン名を管理するJPRSのニュース担当者が選ぶその年の重要な出来事をランク付けしたもの。
2006年は、
- DNSの重要性が、サービス面でもセキュリティ面でも注目される
- IE7の登場で国際化ドメイン名は新たなステージへ
- 世界的にドメイン名登録数が増加、そしてトラブルも増加
- ICANNとVeriSignとの和解、.comレジストリ契約の更新
- 新しいTLDに関する動き
となった。番外編では、汎用JPドメイン名とJPRSが5周年を迎えたことが記されている。なお、詳細は同社のページに掲載されているので、そちらを参照されたい。