14日に登場したばかりのデュアルコア版Pentium M“Yonah”のサーバー版とも言われる「Xeon LV 2.0GHz」に続き、下位モデルにあたる「Xeon LV 1.66GHz」が本日より販売が開始されている。入荷したのはファナティック東京店で、価格は2個セットで6万2580円。クロック1.66GHzのバルク版で、FSBは667MHz、2次キャッシュは2MB、TDPは31Wとなる点は上位モデルと変わらない。編集部が取材した時点ではすでに完売となっていたが、同店によると「17日以降も入荷する予定」とのこと。
「Xeon LV 2.0GHz」に続き、下位モデルにあたる「Xeon LV 1.66GHz」が本日より販売が開始。完売してしまったが、17日以降も入荷があるとのこと |