RAIDONからRAID構築が可能な外付けHDDケースが登場した。発売されたのはインターフェイスや搭載可能なHDDの種類別に全5モデル。どれも筐体にアルミを使用した同社らしい製品となっている。
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IDE HDDが5台収納可能なIEEE1394b/USB2.0/Serial ATA接続の「SR6500-5-WBS1」。RAID 0/1/3/5/0+1が可能だ |
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背面側。冷却用ファンを搭載する |
ラインナップはIDE HDDが5台収納可能なIEEE1394b/USB2.0/Serial ATA接続の「SR6500-5-WBS1」(RAID 0/1/3/5/0+1)、Serial ATA HDDが4台収納可能なIEEE1394b/USB2.0接続の「SR5600-4S-WB」(RAID 0/1/0+1)、Serial ATA HDDが4台収納可能なSerial ATA接続の「SR5600-4S-S2」(RAID 0/1/0+1)、Serial ATA HDDが2台収納可能なIEEE1394b/USB2.0接続の「SR3600-2S-WB」(RAID
0/1)、Serial ATA HDDが2台収納可能なSerial ATA接続の「SR3600-2S-S1」(RAID 0/1)というもの。お馴染みの動作状況やエラー表示も可能な液晶を装備し、オートリビルドやホットスワップに対応。監視ソフトで障害発生時にメールで通知してくれるという機能も搭載している。販売しているのはT-ZONE.PC DIY SHOPで、価格は「SR6500-5-WBS1」が11万4800円、「SR5600-4S-WB」が5万8800円、「SR5600-4S-S2」が5万7800円、「SR3600-2S-WB」が4万7800円、「SR3600-2S-S1」が4万5800円となっている。
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IEEE1394b/USB2.0/Serial ATAと接続可能なインターフェイスは豊富だ | | 「SR6500-5-WBS1」のポップ。ほかに4モデルが発売となっている |
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