プロサイド、845PEチップセットを搭載したデスクトップパソコン“Pro 1170BP”シリーズにPentium 4-3.06GHzを追加
2002年12月13日 15時54分更新
プロサイド(株)は12日、インテルの845PEチップセットを搭載したデスクトップパソコン“Pro 1170BP”シリーズにおいて、BTOのオプションのCPUにPentium 4-3.06GHzを追加したと発表した。価格はCPUにPentium 4-1.8AGHz、メモリーが256MBのDDR SDRAM、グラフィックスカードにGeForce2 MX200 32MB AGP、 HDDに40GB、 54倍速のCD-ROMドライブを選択した基本構成例で8万9000円から。販売は、同社の営業部および通販サイト“プロサイドDIRECT”で受け付ける。
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“Pro 1170BP”シリーズ |
“Pro 1170BP”シリーズは、BTOに対応し、インテルの純正マザーボードを採用した、10/100BASE-TX、USB 2.0インターフェース、サウンドカードが標準で搭載されている。
ケースはタワー型で、背面のキーロックを解除し、ノッチを上げるとスクリューレスで横ぶたが外れる“スクリュー・レス・ケース”を採用する。
本体サイズは幅198×奥行き500×高さ434mm。日本語109キーボードとPS/2マウス、電源ケーブルが付属する。
