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日立、HDDデータ抹消ソフト『CLEAR-DA』を発売

2002年01月24日 19時55分更新

文● 編集部

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(株)日立製作所は24日、ハードディスク内のデータを完全に抹消するソフトウェア『CLEAR-DA(クリア ディーエー)』の販売を23日に開始したと発表した。価格は、同社の営業・販売代理店を通じて販売する場合、10ライセンス(データ抹消の実行回数が10回)が6000円、50ライセンスが3万円、100ライセンスが6万円。同社の直販サイト“日立ダイレクト・フローラシティー”でダウンロード販売する場合、“ワイワイFLORA会員”は1ライセンスが600円(“CLUB FLORA会員”は500円)、10ライセンスが6000円(同5000円)、50ライセンスが3万円(同2万5000円)、100ライセンスが6万円(5万円)。

『CLEAR-DA』は、パソコンと接続されたハードディスクの全領域にデータを書き込むことで、過去に記録されたデータの痕跡を抹消(ホワイトニング)するソフトウェア。固定データ(00またはFF)の1回書き込み、指定データ(512バイト)の1回書き込み、ランダムデータを2回書き込んだのち00を書き込むNSA標準(米国防総省NSA規格)、00、FF、00、FFの順に4回書き込む旧NSA標準(米国防総省規格)、00、FF、指定データ(512バイト)の順に3回書き込むDoD標準(米国防総省規格)、00、FF、00、FF、00、FF、指定データ(512バイト)の順に7回書き込むNATO標準といった6種類の抹消方法をサポートする。3.5インチのフロッピーディスクから起動し、OSに依存せずに実行できる。

対象となるパソコンはPC/AT互換機。パソコンとIDE、E-IDE、SCSIインターフェースで接続された、すべてまたは指定したハードディスクに対して抹消処理を実行できる。データ抹消実施日時、ハードディスク情報、実施結果、抹消方法などの抹消記録を対象ハードディスクと提供媒体であるフロッピーディスクにテキストファイルとして記録するログ機能を搭載しており、ユーザーコメントを追記することで、抹消記録を証明書として利用できるという。

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