先日発売されたキーボード「WiNDy VANGUARD」に続き、星野金属工業から今度は外付けドライブ2種が発売された。CD-RWの「WUIO1610S」とDVD-ROMの「DUIO1648P」で、ともにブラックとシルバーのカラーバリエーションを持ち、計4モデルとなっている。
何と言っても特徴的なのはそのデザイン。本体外周に6本の溝がぐるりと入っており、プレイステーション2にそっくりである。材質は星野金属工業の製品らしく最大約5mm厚のアルミ合金となっており、確かにその形状と併せて放熱性は良さそうな印象を受ける。また同社製PCケースの高級機種と同様、その表面にはアルマイト処理を施しているという。
本体裏右に冷却用ファンを備える。中央はUSBとIEEE1394のコネクタ |
スペックは、CD-RW「WUIO1610S」はCD読み出し40倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き換え10倍速で書き込みエラー防止機能「Burn-Proof」に対応。DVD-ROM「DUIO1648P」はCD読み出し48倍速、DVD読み出し16倍速。インターフェイスはIEEE1394とUSB1.1のマルチ対応となっている。 入荷したのはTSUKUMO eX.、OVERTOP、T-ZONE.PC DIY SHOP。価格はCD-RW「WUIO1610S」が4万9800円、DVD-ROM「DUIO1648P」が3万6800円だ。
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