日本ビクター(株)の子会社で、アフターサービス運営会社のビクターサービスエンジニアリング(株)は、新趣向のマウスパッド「EV-BPH01」、愛称「Hub P@!」(ハブパ)を4月末に発売する。ハブパは、USBハブ機能とワンタッチボタンを内蔵したマルチファンクションマウスパッド。
USBハブ機能に加えてアプリケーション起動ボタンなどの機能を持つ多機能マウスパッド「Hub P@!」 |
ハブパは、アップストリーム×1、ダウンストリーム×3のUSBハブ機能をもち、最大3台のUSBデバイスを接続できる。さらに、1アクションでWebブラウザやメーラが起動するショートカットボタン「Hotキー」を4個装備、うち2つはユーザーがカスタマイズ可能となっている。
ハブパにはオレンジ(EV-BP01D)とブルー(EV-BPH01A)の2色が用意されており、付属ユーティリティソフト(Windows用)でメール着信時などに画面にアニメーションを表示させることもできる。付属ソフトの対応OSはWindows 98/Me/2000。本体にACアダプタが付属するが、バスパワードでの動作も可能(バスパワード動作のデバイスを接続する際にはACアダプタを使用する)。
サイズは175(W)×195(D×17(H)mm。価格はオープンプライスで、予想される実売価格は8500円前後とのこと。
日本ビクター(株)
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