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日本HP、『hp jornada 525』と『hp jornada 710』を発表

2001年03月23日 16時15分更新

文● 編集部 今井睦俊

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日本ヒューレット・パッカード(株)は23日、OSにWindows Powered for Pocket PCを採用したPDA『hp jornada 525』とハンドヘルドパソコン『hp jornada 710』を発表した。どちらも価格はオープンで、31日に販売を開始する。予想価格は、525が3万9000円前後、710が7万9000円前後。

『hp jornada 525』

『hp jornada 525』
『hp jornada 525』

『hp jornada 525』は、現行のPDA『同548』から液晶ディスプレーの表示色数(4096色から256色)やメモリーの容量(32MBから16MB)を減らして、エントリーユーザー向けに仕様を変更した製品。548と異なり、Type IIのコンパクトフラッシュ(CF)スロットを装備するため、通信速度64kbpsのPHS通信用コンパクトフラッシュカード『P-in Comp@ct』(NTTドコモ製)が利用できる。

主な仕様は548と同等で、CPUにSH-3-133MHz、16MBのメモリー、ペンタッチ対応のSTN液晶ディスプレー(240×320ドット256色表示)を搭載。バッテリーは、駆動時間が連続8時間のリチウムイオン充電池。本体サイズは幅78×奥行き130×厚さ16mmで、本体重量は約260g。パソコンとの接続用に、シリアル接続ケーブルを標準添付するほか、IrDA1.0(115kbps)準拠の赤外線ポートを装備する。ボディーカラーは“ホワイトシルバー”。

本体内蔵のアプリケーションには、マイクロソフト製の標準ソフト(Pocket Excel/Wordなど)のほか、アプリケーションランチャー『HPホームメニュー』、アプリケーション起動用の『HPタスクスイッチャー』、ビジネス電卓ソフト『OmniSolve』などがある。また、CD-ROM収録ソフトとして、デジカメ画像表示ソフト『Picture Shot』、経路検索ソフト『JRトラベルナビゲータ』などを添付する。

『hp jornada 710』

『hp jornada 710』
『hp jornada 710』

『hp jornada 710』は、現行のハンドヘルドパソコン『hp jornada 720』から通信モデムを外し、USB対応のクレードルをオプションにした製品。主な仕様は、720と同等で、CPUにStrongARM-206MHz、32MBのメモリー、ペンタッチ対応のSTN液晶ディスプレー(640×240ドット6万5000色表示)を搭載し、キーピッチ13.2mm/キーストローク1.5mmのキーボード、PCカードスロット(Type II)、コンパクトフラッシュスロット(Type I)、スマートカードスロットを装備する。また、PCカードスロットは、NTTドコモ製のPHS通信用コンパクトフラッシュ(オプションのアダプターが必要)と、DDIポケット製のPHS通信用PCカードに対応。さらに、パソコンとの接続用に、RS-232Cのシリアル端子(シリアル接続ケーブルを標準添付)と、IrDA1.0(115kbps)準拠の赤外線ポートを装備する。バッテリーは、駆動時間が連続10時間のリチウムイオン充電池。本体サイズは幅189×奥行き95×高さ34mmで、重量は510g。ボディーカラーは“ミッドナイトブルー”。525と同様に、マイクロソフト製の標準ソフト(Pocket Excel/Wordなど)や、ビジネス電卓ソフト『OmniSolve』などを内蔵する。

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