ゲーミングマウスの人気メーカーであるRazerから、新作「Lachesis」が登場。明日30日(金)から販売が開始される。
「Lachesis」は、「Razer 3G Laser Sensor」という第3世代のレーザーセンサーを搭載することにより、最大4000dpiまで解像度を設定できる点が特徴。また、マウス本体に32kBメモリを搭載し、ホイールボタンを含む9個のボタンすべてがカスタマイズ可能だ。なお、解像度は「On-the-fly DPI」機能によりゲームプレイ中でも任意に設定の変更が可能となっている。本体カラーはブラックだが、発光の違いで白と青の2種類をラインナップしている。予価はメッセサンオーカオス館とアークで1万290円となっている。
なお、「Lachesis」とは、ブッシュマスターと呼ばれる南北アメリカ大陸に生息する最大の毒蛇とのこと。ヘビをモチーフにしたロゴマークを持つ同社のフラッグシップモデルらしいネーミングといえるだろう。