マイクロソフトのゲーマー向けマウス「Microsoft SideWinder Mouse」に機能を削減した廉価版モデル「Microsoft SideWinder X5 Mouse」が登場した。
本製品は先に登場した「Microsoft SideWinder Mouse」から解像度確認用の小型液晶パネルやウエイトによる重量の調整機能を削除した廉価版モデル。また、スチール製のサイドボタンをプラスチックへと材質の変更もされている。
主な仕様としては、フレームレートは7080fps、解像度は200~2000dpiの間を3段階でのプリセットが可能。ボタン数は9、各種設定を登録可能なマクロ機能も搭載している。価格はクレバリー2号店で5958円、TWOTOP秋葉原本店とフェイスカスタム館、フェイスパーツ館で5980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで6280円となっている。ややチープ感はあるものの、マイクロソフト製の人気ゲーミングの廉価版として話題になりそうな製品と言えそうだ。
「WirelessLaser Desktop 6000/Wireless Media Desktop 1000」
また「Microsoft SideWinder X5 Mouse」と同時にワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル「WirelessLaser Desktop 6000」「Wireless Media Desktop 1000」が2製品も登場している。エルゴノミクスデザインのレーザーマウスを採用する「WirelessLaser Desktop 6000」の価格はフェイスカスタム館とフェイスパーツ館で9170円、TWOTOP秋葉原本店で9180円、T-ZONE.PC DIY SHOPで9980円、クレバリー2号店で1万473円となっている。
一方「Wireless Media Desktop 1000」は、メディアコントロールキーを搭載する薄型モデルで、価格はフェイスカスタム館とフェイスパーツ館で4770円、TWOTOP秋葉原本店で4780円、T-ZONE.PC DIY SHOPで5280円、クレバリー2号店で5538円となっている。
