SPECIAL FORCEの推奨機器に認定
ロジクール、省スペース化を図ったゲーミングキーボード「G15 Gaming Keyboard」を発売
2007年10月17日 18時31分更新
(株)ロジクールは17日、ゲーマー向けの「G」(ゲーミング・グレード)シリーズの新製品として、マクロキーの数を減らすことで省スペース化を図ったUSB接続のゲーミングキーボード「G15 Gaming Keyboard」(G-15S)を11月2日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。直販サイト「ロジクールオンラインストア」では1万2800円で販売する。
同製品は、2006年1月に発表した同名のゲーミングキーボード「G-15」のマクロキーを18個から6個に減らした製品。ゲームのスコアー/タイム/弾数などのゲームの情報や、チャットのテキスト、メールの着信、CPU/メモリーの仕様率、Media Playerの情報などを表示できる折り畳み収納が可能な液晶パネル「GamePanel LCD」(160×43ドット表示)を、中央上部に従来どおり備えている。
1つのマクロキーに3個の「モードキー」を組み合わせることで、1個のマクロキーに3種類まで設定でき、最大で18種類のマクロを設定できる。また、ゲームごとに異なるマクロキーの設定を登録でき、登録されたゲームが起動すると自動的にそのマクロキーに切り替えられる。
また、このキーボードはNHN Japan(株)が運営するポータルサイト「ハンゲーム」でプレイできるFPS(First Person Shooting)ゲーム「SPECIAL FORCE」(スペシャル フォース)の推奨機器として認定されている。初回出荷版には、ゲーム内通貨「3000SP」などの詰め合わせセット「1週間満喫セット」が同梱される。
インターフェースはUSB 2.0/1.1で、2ポートのHub機能も搭載されている。ケーブル長は200cm。本体サイズは幅490×奥行き220×高さ40mm、重量は1100g。本体カラーはブラック&シルバー。対応OSはWindows Vista/XP。
