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HGSTからAV家電向けHDD「CinemaStar」アキバデビュー!

2007年09月15日 21時00分更新

文● 宇田川

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 デジタルビデオレコーダーなどのAV家電向けに開発された容量1TBの日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製3.5インチSerial ATA HDD「CinemaStar 7K1000」(型番:HCS721010KLA330)が発売された。

「CinemaStar 7K1000」(型番:HCS721010KLA330)

デジタルビデオレコーダーなどのAV家電向けに開発された容量1TBのHGST製3.5インチSerial ATA HDD「CinemaStar 7K1000」(型番:HCS721010KLA330)

 「CinemaStar」シリーズは、デジタルビデオレコーダーなどのAV家電向けのHDDで、同社が開発したATA7 AVストリーミングコマンドセットを基にホストがHDDのエラー回復処理を制御することで映像データの読み出しを円滑に行なえるようにしたのが特徴。寝室での動画鑑賞時でも気にならないように静音設計がなされているという。
 主なスペックは、回転数は7200rpmでバッファ容量は32MB、平均シークタイムは14ms。インターフェイスは3Gbit/秒のSerial ATAで“NCQ”に対応。またアイドル時の消費電力については9W、動作時の平均消費電力は10.8Wとなっている。価格はクレバリー1号店で4万7223円、アークで4万7880円となっている。

主なスペックは、回転数は7200rpmでバッファ容量は32MB、平均シークタイムは14ms。インターフェイスは3Gbit/秒のSerial ATAで“NCQ”に対応。またアイドル時の消費電力については9W、動作時の平均消費電力は10.8W

【取材協力】

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