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20V型のパーソナルユース向けモデルもラインナップ

三菱電機、倍速表示やHDMI機器連携を搭載した“REAL”MZWシリーズを発売

2007年08月23日 17時21分更新

文● 編集部 永水和久

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“REAL”シリーズとHDMI接続で連携する
“REALINK”機能を搭載

左からDVR-DV745、DVR-DV735

左からDVR-DV745、DVR-DV735

今回発表の“REAL”MZWシリーズや“REAL”MXシリーズとHDMI経由で接続して、テレビのリモコンで録画操作などを行なえるREALINK機能を搭載したHDD/DVDレコーダーとして、DVR-DV745DVR-DV735も同時に発表された。チューナーは地上デジタル、BS、110度CSチューナー、アナログを備える。記録メディアはDVD-RとDVD-RWに対応する(いずれも片面2層記録には対応していない)。

  • DVR-DV745(400GB):予想実売価格11万円前後、9月21日発売
  • DVR-DV735(250GB):予想実売価格10万円前後、9月1日発売

高速応答応答タイプのオートアイリスを搭載

LVP-HC6000

LVP-HC6000

LVP-HC6000は、昨年8月に発表された『LVP-HC5000』の後継機種で、HDMI入力端子を新たに搭載する。シーンの明るさに応じて60/1秒単位で光量を調節する新開発のオートアイリスを採用したことで、明るい場面から暗い場面へ急な変化があるシーンの再現力を向上させている。加えて、レンズ絞り機能を搭載したことで、暗部の再現力も高めている。光学エンジンは従来機種と同様のもの。ファンノイズは従来機種同様で19dBとなっている。予想実売価格は35万円前後。発売日は9月28日。

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