“REAL”シリーズとHDMI接続で連携する
“REALINK”機能を搭載
今回発表の“REAL”MZWシリーズや“REAL”MXシリーズとHDMI経由で接続して、テレビのリモコンで録画操作などを行なえるREALINK機能を搭載したHDD/DVDレコーダーとして、DVR-DV745とDVR-DV735も同時に発表された。チューナーは地上デジタル、BS、110度CSチューナー、アナログを備える。記録メディアはDVD-RとDVD-RWに対応する(いずれも片面2層記録には対応していない)。
- DVR-DV745(400GB):予想実売価格11万円前後、9月21日発売
- DVR-DV735(250GB):予想実売価格10万円前後、9月1日発売
高速応答応答タイプのオートアイリスを搭載
LVP-HC6000は、昨年8月に発表された『LVP-HC5000』の後継機種で、HDMI入力端子を新たに搭載する。シーンの明るさに応じて60/1秒単位で光量を調節する新開発のオートアイリスを採用したことで、明るい場面から暗い場面へ急な変化があるシーンの再現力を向上させている。加えて、レンズ絞り機能を搭載したことで、暗部の再現力も高めている。光学エンジンは従来機種と同様のもの。ファンノイズは従来機種同様で19dBとなっている。予想実売価格は35万円前後。発売日は9月28日。