ビズソフトは、会計ソフト「ビズソフト会計」「ビズソフト青色申告」について、12月末までに製品を購入した登録ユーザーを対象に、平成19年分青色申告をサポートすると発表した。
併せて保守プログラムの期間延長も
発表されたのは、8月1日以降、12月末までに対象製品を購入した顧客に対して、平成19年分青色申告決算書に対応した最新版のプログラムを無償で提供するというもの。提供形態はインターネット経由でのダウンロードとなる。
また、併せて同社ではキャンペーンを実施する。これは、電話/Webによる問い合わせや法令改正にともなうアップデートに対応する保守プログラム「基本使用サービス」の無料期間を1カ月延長し、7カ月間とするもの。
ビズソフトでは、最新プログラムの無償提供とキャンペーンの組み合わせにより、「来年の青色申告が終了するまでの間安心してご利用いただける」としている。