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ソフトバンクモバイル、プリペイド式携帯電話機の通話料を値下げ

2007年05月10日 19時47分更新

文● 永島和夫

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ソフトバンクモバイル(株)は10日、プリペイドサービスの“ソフトバンクプリペイドサービス”および“Pj”(ピージェイ)(主に東海地域で提供)の通話料を6月1日に改定すると発表した。

プリペイド向け携帯電話機

プリペイドサービス向けに提供される『SoftBank 403SH』(左)と『SoftBank 201SH』(右)

今回の通話料改定では、課金単位も変更する。現在は1秒ごとに2円の課金が行なわれているが、改定後は6秒ごとに9円となる。そのため、きわめて短い通話では、改定後のほうが割高になることもある。逆に1分間通話した場合の料金は120円から90円に値下げとなる。

なお、対象は国内通話料のみ。メールや国際電話などの料金については変更しない。

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