ソフトバンクモバイル(株)は10日、プリペイドサービスの“ソフトバンクプリペイドサービス”および“Pj”(ピージェイ)(主に東海地域で提供)の通話料を6月1日に改定すると発表した。
今回の通話料改定では、課金単位も変更する。現在は1秒ごとに2円の課金が行なわれているが、改定後は6秒ごとに9円となる。そのため、きわめて短い通話では、改定後のほうが割高になることもある。逆に1分間通話した場合の料金は120円から90円に値下げとなる。
なお、対象は国内通話料のみ。メールや国際電話などの料金については変更しない。