RTX 2000シリーズで話題のリアルタイムレイトレーシングですが、現状まだまだ体験できるゲームやソフトウェアが少ないのが悩みどころです。「RTXシリーズ買ったんだけど、まだレイトレ試してない」なんて人も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。そんな場合の救世主になるのが、UL Benchmarksの定番3D描画ベンチ「3DMark」です。1月8日のアップデートにより、レイトレを実現するAPI「DirectX Raytracing(DXR)」対応の新しいテスト「Port Royale(ポートロイヤル)」が追加されました。
Port Royaleは、3DMarkの有償版(Advanced EditionもしくはProfessional Edition)で実行できるテストで、すでに購入しているユーザーは、2.99ドルを支払うことで有効化できます。
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