通信費、けっこうかかりますよね
読者の皆様、こんにちは。今週も編集部おすすめのキャンペーン情報をお届けします。
さて、皆様は年間のスマートフォンの通品費を計算してみたことはありますか？ 私の想像ですが、だいたい単身者で5万円から15万円あたり、4〜5人程度の家族では、すこし幅を持たせたとして、20万円から40万円あたりになるのではないかと思われます。
これはインターネットの固定回線を除いた、スマートフォンの通信料のみの金額での想像です。1人当たりでは、3000円から6000円程度がボリュームゾーンになるでしょうか。格安SIMの台頭や、格安プランの登場もあって、家庭によって大きく幅がある面もあるので一概には言えないのですが……。
電話通信料の平均は11万3775円
総務省の調べによれば、平成26年の電話通信料の支出額は前年比1.2%増の11万3775円で、世帯消費支出に占める割合は3.77％だそう（平成27年版 情報通信白書より）。あくまでも平均値なので、年間で100万円の家庭も、年間5万円の家庭も、すべて含めた平均になり、「みんなこのくらい」という意味ではないのですが、いかがでしょう？ ご自身の通信費と照らし合わせてみて、多いですか？ 少ないですか？
年間で考えれば10万円前後の支出はそれほど大きなものとは言えないかもしれませんが、いざ、「これくらいは使っているんですよ〜」と示されると「そんなに払っているんだなあ……」という気分になります。
これが月額500円くらいとか、年間1万円くらいとか、そういった金額に収まったらいいのになあ、という気分になってきます。
それは、ひとむかし前なら笑い話だったかもしれませんが、格安SIMという手段のあるいま、通信料を減らす工夫をすれば、決して不可能ではないとも言えます。探してみれば、月額250円でスマートフォンを持つ方法すら見つかってしまうのですから。
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