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VRアダルト最前線 第24回

ローアングル撮影で怒られない素敵なVR世界にドハマり!【アダルトご注意】

2017年02月26日 21時00分更新

文● ハッチ/VRアダルティスト

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Oculus Touchを使えば、VR内のカメラを手の動きで角度を変え、自由にアングルを変えて撮影可能。2人っきりの撮影タイムにドッキドキだ

編集部から:この記事には、アダルト向けコンテンツの紹介が含まれています。不快と感じる方の閲覧は推奨しておりません。

 今宵もVRアダルトの時間がやってまいりました、自称VRアダルティストのハッチでございます。さてさて、今回は「カスタムメイド3D2 VR」パッチ1.28と、「カスタムメイド3D2 with Chu-B lip VR」パッチ1.26により、Oculus Riftの専用コントローラー「Oculus Touch」がカスタムメイド3D2で使えるようになったので、その楽しみ方について話そうと思いいます。

こちらがOculus Touch。両手でで使い、VR上で手の動きを表現できる

 Oculus Touchは、タッチセンサーや6軸ジャイロスコープなどを備えたVRコントローラー。タッチセンサーにより、指を開いたり閉じたりすることはもちろん、ハンドジェスチャーなども実現できるなど、リアルな手の表現を可能とします。

 Oculus Touchでは「GRAB」「MOVE-DIR」「LASER-POINTER」「CAMERA」「ITEM」とモードを切り替えて使えます。MOVE-DIRはその名の通り移動です。VR空間内を自由に移動できるので、マウスで操作するよりもすばやくメイドに寄れます。その分、酔いやすいのでVRの移動に慣れてない人は注意が必要です。LASER-POINTERでは、マウスカーソルをジェスチャーで動かして仮想UIの選択などができます。文字通りレーザーポインター感覚でUI操作するモードです。

 Oculus Touchの操作が最も活躍するのが撮影モード。ここで活躍するのがGRABです。GRABでは、メイドやオブジェクトをグリップボタンでホールドして移動させられます。メイドをお人形感覚で運ぶのは、なんだか複雑な気分に陥ります。

メイドとオブジェクトは自由に配置可能。マウスで運ぶのよりも、自分の手の感覚で、微調整できるのでとても配置しやすい

 配置が終わったらCAMERAで撮影。VRを使わない状態では全画面スクリーンショットの撮影でしたが、仮想カメラの液晶に映ったアングルで撮影できます。本物のカメラで撮影する感覚でメイドを撮影できるのが、このCAMERAのいいところです。

MOVE-DIRを使って簡単に空中にも移動できるので、空撮も思いのままです

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