iPhone Duoだけじゃない! 折りたたみスマホ全特集【2026年秋】 第8回
グーグル「Pixel 11 Pro Fold」
俺、実は折りたたみスマホなら「Pixel 11 Pro Fold」の方が好き。理由はたくさんあるんだ。
2026年10月23日 11時30分更新
折りたたみiPhoneはもう待たない!
「Pixel 11 Pro Fold」が最高すぎる3つの理由
【推しポイント1】
8型の画面は、想像よりずっと広い
開いた瞬間、思わず「おお!」と声が出ます。8型の有機ELディスプレーは解像度が2076×2152ドットという正方形に近い形で、縦にも横にも余裕があります。写真は指で拡大しなくても細部まで見えて快適です。
電子書籍もはかどります。文庫本を開いたときと近い感覚で、2ページ並べて見開きで読めるのがいいのです。動画は上下に黒帯が出ますが、それでもスマホの画面より大きく映ります。
明るさも最大2000ニト、ピークで3600ニトまで上がり、前モデルより20%明るくなりました。屋外でも見づらさを感じません。複数のアプリを重ねて表示できる機能もあり、地図を見ながらメッセージを返す、といった使い方が自然にできます。
【推しポイント2】
AIを大画面で使える便利さ
CPUはTensor G6です。AI処理を担当する部分が強化され、グーグルによればGeminiの処理速度は最大3.5倍に高速化しました。しかも、端末の中で動く処理(オンデバイス)が多いので、反応が速いのです。
Pixelらしい機能もひととおり揃っています。撮る前にAIが構図や光の使い方を提案してくれる「カメラコーチ」、動画を撮りながらAIが映えるショットを静止画で切り出す「マジック キャプチャー」、そして話しかけるだけで写真を直せる「話して編集」。どれも大画面で使うと印象が変わります。
【推しポイント3】
薄くて軽い。しかも前より3倍タフ
折りたたみスマホをためらう理由は、だいたい「重そう」と「壊れそう」の2つでしょう。今回はその両方が解決しています。
重さは239g。前モデルの258gから約10%も軽くなっています。厚さも約1mm削られ、閉じた状態で10.1mm、開けばわずか5mmです。数字で見ると小さな差ですが、上着のポケットに入れたときの収まりがはっきり違います。
そして耐久性です。ヒンジ(折り曲げる部分の金具)を設計し直し、内側の画面には極薄ガラスと2枚の耐衝撃フィルムを重ねました。背面はガラス繊維の複合素材。これらの積み重ねで、耐久性は前モデルの3倍に高められています。さらには防水防塵(IP68)にも対応します。
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