グーグルは10月20日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む353件の脆弱性に対処した。
脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは、それぞれ以下のとおり。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・353件
■深刻度別の内訳
・重大:6件
・高:61件
・中:197件
・低:89件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-113341:Skiaのメモリ破損
・CVE-2026-113279:Accessibilityのメモリ破損
など
■深刻度(高)
・CVE-2026-113101:SiteIsolationにおける解放後使用
・CVE-2026-113097:ファイルシステムにおける解放後使用
など
■深刻度(中)
・CVE-2026-113055:FullScreenでの型の混同
・CVE-2026-113068:Input の解放後使用
など
■深刻度(低)
・CVE-2026-113251:PDFでの解放後使用
・CVE-2026-113215:Extensionsでの解放後使用
など
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows: 156.0.8078.47/.48
・macOS: 156.0.8078.47/.48
・Linux:156.0.8078.47
■モバイル版
・Android:156.0.8078.47
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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