グーグルは10月15日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む10件の脆弱性に対処した。前回(10月13日)のアップデートから、わずか2日で再度アップデートした形だ。
脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは以下のとおり。一部の脆弱性の発見には、AnthropicのClaudeが使用されている。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・10件
■深刻度別の内訳
・重大:1件
・高:6件
・中:3件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-110922:Prerenderでの解放後の使用
■深刻度(高)
・ CVE-2026-110913:DOMでのメモリ破損
・CVE-2026-110919:V8での解放後使用
・CVE-2026-110918:Coreでのメモリ破損
など
■深刻度(中)
・CVE-2026-110916:デスクトップでの不適切な入力検証
・CVE-2026-110915:コンポジティングにおける解放後使用
・CVE-2026-110914:ワーカーにおけるメモリ破損
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows: 155.0.8059.84/.85
・macOS: 155.0.8059.84/.85
・Linux:155.0.8059.84
■モバイル版
・Android:155.0.8059.84
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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