ケーブルまで特別な「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」
ROG Astral GeForce RTX 5090 Edition 20に組み合わせる電源ユニットとしてASUS一押しなのが「ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20」だ。文字通り80PLUS TITANIUM認証を取得した最大出力3000W仕様。すでに流通している「ROG Thor 1600W TITANIUM III EVO」の強化版である。
最大の武器はRTX 5090を最大4枚動かせる出力だが、AC100Vで使用する限り1300Wが上限となる。どうしても3000Wで使いたければ240Vを引いてくる必要がある。内部の回路はサーバーグレードのGaN FETを利用しているとのことなので、大電力を使っても高い変換効率が期待できそうだ。4本の12V-2x6ケーブルは熱による負荷を抑制する「ROG EQUALIZER」対応。高価なビデオカードに対する保険としての機能もしっかり押さえている。
12V-2x6は4系統、EPS12Vは5系統。その分ペリフェラルやSATA用は少ない。紫のコネクターは電圧を直接電源側でモニタリングできる「GPU Firstインテリジェント・ボルテージ・スタビライザー」対応12V-2x6ケーブルを装着するためのもの。ケーブルの電圧を電源ユニットが直接チェックして制御にフィードバックすることが可能になる。これにより電圧の安定性を公称45%向上可能という
ROG Thor 3000W Titanium III Edition 20に同梱されているケーブル。ケーブルコームが他のROG 20周年記念モデルのデザインに合うよう、金色になっている点に注目。左下の12V-2x6ケーブルがGPU Firstに対応しているもの(2ピンのケーブルが出ている)で、他のケーブルは普通の12V-2x6ケーブルとなる
ROG Thorシリーズといえば電源本体に消費電力を表示するOLEDディスプレーだが、これもベースになったROG Thor 1600W TITANIUM III EVOと同様に着脱式で好きな方に設置可能。さらにOLEDディスプレーを同梱のエクステンダーで接続することで、OLEDディスプレーをPCケース外に引き出すことも可能だ。
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