ノートPCの「ポート足りない」をケーブル1本で解決! Thunderbolt 5対応製品を中心にベルキンの最新ドック&ハブ5製品を選ぶ

文●飯島範久 編集/ascii.jp編集部

提供: ベルキン

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Thunderbolt 5までは不要という人に
「Belkin Connect Thunderbolt 4 Dock 14-in-1」

「Belkin Connect Thunderbolt 4 Dock 14-in-1」。Thunderbolt 4認証を取得した14ポートのドック。樹脂製ボディで、天板と本体の間に隙間があり、放熱性を高めている

 続いて紹介するのは、1つ前の世代となるThunderbolt 4対応の「Belkin Connect Thunderbolt 4 Dock 14-in-1」だ。Thunderbolt 4は現在もっとも出回っている規格とも言える。最大40Gbpsの通信と最大96Wの給電に対応し、Thunderbolt 5モデルと同様、14ポートを備える。

 ポートの構成は、ホスト用のThunderbolt 4が1つと周辺機器用のThunderbolt 4が1つ(15W給電)。USB-Cが10Gbps対応で1つ、USB-Aが10Gbps対応で2つ、5Gbps対応で2つ。映像用にDisplayPort 1.4を2つ、HDMI 2.0を1つ備え、2.5Gbイーサネット、SD 4.0、microSD 4.0、3.5mmオーディオも搭載する。

 映像出力はDisplayPortとHDMIを組み合わせて、Windowsなら最大3画面に対応する。Macは最大2画面で、M1/M2/M3チップの場合は1画面だ。150Wの電源アダプターとThunderbolt 4ケーブルが付属する。

正面には、ホスト用のポートとThunderbolt 4/USB-Cポート、USB-A×2、SDスロット、ヘッドホンを備える

Thunderbolt 5ドックとポート構成は近いが、ホスト用のポートは正面にあり、通信速度は40Gbps、給電は96Wと世代の違いがある

 Thunderbolt 5ドックとの違いは、通信速度が最大40Gbpsであること、給電が96Wになること、そして高リフレッシュレートの3画面出力には対応しないことだ。裏を返せば、手持ちのPCがThunderbolt 4までの対応なら、Thunderbolt 5ドックの性能を使い切れない可能性が高い。その場合、無理に最新モデルを選ばずに、このモデルで十分という人も多いだろう。

筆者のデュアルディスプレイ環境でThunderbolt 4対応のVAIO Zに接続して、表示させてみた

 向いているのは、Thunderbolt 4に対応したノートPCやMacBookを使っていて、フルHD〜4Kのディスプレイを1〜2台つなぐ人だ。ポート数は多く、SSDも3000MB/秒前後の速度が出せるため、ビジネスからクリエイティブ用途まで幅広くカバーしてくれる。

 Amazonでの実売価格は4万7550円。Thunderbolt 5ドックとの価格差は1万円ほどなので、将来Thunderbolt 5対応のノートPCに買い替える予定があるなら、最初からThunderbolt 5ドックを選ぶのも手だ。

Thunderbolt 4対応USB-Cケーブルと150W出力の電源アダプターが付属する。

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