グーグルは9月15日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む42件の脆弱性に対処した。
脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは、それぞれ以下のとおり。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・42件
■深刻度別の内訳
・重大:3件
・高:28件
・中:10件
・低:1件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-91726:WebGLでの境界外読み取り
・CVE-2026-91721: Internalsでの解放後使用
・CVE-2026-91749:Workersでの解放後使用
■深刻度(高)
・CVE-2026-91724:Inputでの解放後使用
・CVE-2026-91728:V8の整数オーバーフロー
など
■深刻度(中)
・CVE-2026-91739:トランザクションプラットフォームでの認証の欠落
・CVE-2026-91713:ブラウザーでの認証の欠落
など
■深刻度(低)
・CVE-2026-91719:XMLでのコードインジェクション
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows:153.0.8010.47/.48
・macOS:153.0.8010.47/.48
・Linux:153.0.8010.47
■モバイル版
・Android:153.0.8010.47
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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