ドキュメント業務のさらなる効率化と“耳で聴く”新たな選択肢
PDFをAIで操作・音声化! Acrobatに「チャット操作」と「ポッドキャスト生成」機能
2026年09月11日 16時30分更新
アドビは、2026年9月10日、「Adobe Acrobat」において、AIを活用した2つの新機能「チャットによるPDF操作」と「ポッドキャストを生成」の日本語版を提供開始したと発表した。
■会話形式でシンプルに編集・保護・共有 ── 「チャットによるPDF操作」
「チャットによるPDF操作」は、チャットAIを介した直感的な指示によって、PDFの基本操作を実行できる機能。従来は複数の手順を要した「ページの削除」「テキストの置換」「署名の追加」「パスワードの追加」といった一連の操作を会話形式で素早く完了できる。
アドビが2026年に実施した調査によると、普段PDFを利用するユーザー(158名)の約8割(79%)がAIによるチャット操作への利用意向を示しており、特に「スキャンしたPDFのOCR化(84%)」や「Word変換(82%)」などの操作へのニーズが高かったという。
■長文PDFを移動中に“聴く”選択肢──「ポッドキャストを生成」
同時に追加された「ポッドキャストを生成」は、開いているPDFの主要情報をボタン一つで整理・要約し、ポッドキャスト形式の音声ファイルを生成する機能。通勤や移動時間などのスキマ時間を利用して、長大・複雑なドキュメントのポイントを効率よく把握することが可能だ。
■利用可能なプラン
チャットによるPDF操作は、Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Studioのサブスクリプションプランで順次提供。ポッドキャストを生成はアドオンプラン「Acrobat AI アシスタント Plus」または「Acrobat Studio」のサブスクリプションプランで提供される。
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