KDDIは、オンライン専用ブランド「povo2.0」において、5G SAのサービスを開始したことを発表した。これにより、同社のau/UQ mobile/povoの3ブランドすべてで5G SAが利用できることになる。なお、対象となるのは「通話+データ」プランのみとなる(「データ」プランは対象外)。

従来の5Gである「5G NSA」(ノンスタンドアローン)では、コア設備は4Gを用いるため(実際のデータ通信は5Gになる)、どうしても4G側の混雑の影響を受けるのに対し、5G SAではコア設備や基地局まですべて5G専用の技術と設備を用いることで、5Gならではの高速・大容量の通信が可能になる。
利用には5G SA対応スマートフォンとともに5G SA対応SIMへの切り替えが求められる。既存のpovo2.0ユーザーも利用は可能だが、物理SIMカードの発行は3850円の手数料が必要となる(eSIMは無料)。
なお、これに合わせて、10月31日までの期間、5G SAを利用したユーザーは「データ使い放題(24時間)」が1回線あたり1回プレゼントされる。

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