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Radeon RX 9070 GREは鬼武者新作の激戦バトルでも余裕の快適さ! GeForce RTX 5060 Tiを超える平均180fpsの実力を検証

2026年09月04日 13時00分更新

文● gradeon 編集●北村/ASCII

提供: 日本AMD

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WQHDウルトラ+レイトレ高でもRX 9070 GREは快適!

 では、ベンチマークを実施した結果を見ていこう。まずは本命、WQHDでウルトラ設定+FSR 4.1.1 Quality+FG+レイトレ高という最も重い条件だ。

WQHD/ウルトラ設定/FSR 4.1.1 Quality+FG/RT高でのベンチマークスコア。数値が大きいほど高性能

 スコアではRadeon RX 9070 GREがRX 9060 XT 16GBと大きく差を付けている。さらに、GeForce RTX 5060 Ti 16GBと比較すると、約1万のスコア差が出てきた。

同条件での総合平均fpsと1%LOW。数値が大きいほど快適

同条件でのイベントシーンとバトルシーン別のfps。数値が大きいほど快適

 フレームレートで確認しても、Radeon RX 9070 GREであればかなり快適にプレイできることが分かる。1% LOWのFPSに関してもバトルシーンで120 FPSを超えており、高リフレッシュレートディスプレーを使用した際でも、そのスペックをしっかりと活かせるだろう。

レイトレ「オフ」にするとフレームレートは向上するのか

WQHD/ウルトラ設定/FSR 4.1.1 Quality+FG/RT「オフ」でのベンチマークスコア

同条件での総合平均fpsと1%LOW

同条件でのイベントシーンとバトルシーン別のfps

 レイトレーシングを「オフ」に変更すると、スコアが10%程度向上したが、大きな変化は見られなかった。フレームレートで見ると、約7%程度のフレームレート向上となっている。レイトレーシングを無効にすれば大きくフレームレートが改善するということはなさそうだ。

FHD ウルトラ+レイトレ高ならさらに快適

 とにかくフレームレートを重視したいから、フルHDでのプレイを考えている人もいるだろう。参考までにフルHD(1920×1080)でも同じウルトラ設定+FSR 4.1.1 Quality+FG+RT高で計測してみた。

FHD/ウルトラ設定/FSR 4.1.1 Quality+FG/RT高でのベンチマークスコア

同条件での総合平均fpsと1%LOW

同条件でのイベントシーンとバトルシーン別のfps

 フルHD環境ではRX 9070 GREとRX 9060 XT 16GBの差がWQHD環境より少なくはなる。RX 9070 GREの方がより高いリフレッシュレートに対応したディスプレーの性能を活かす際には有用だが、正直RX 9060 XT 16GBでも十分だろう。

VRAMは約9.9GBを使用。8GBモデルは要注意だ!

 気になるVRAM使用量も見ておこう。WQHDウルトラ+RT高でのVRAM最大使用量は、RX 9070 GREが9.88GB(平均8.78GB)、RX 9060 XT 16GBが10.95GB(平均8.86GB)、RTX 5060 Ti 16GBが10.6GB(平均8.66GB)だった。

WQHDウルトラ+RT高でのVRAM使用量。最大で約10GB前後を消費する

 いずれも最大で10GB前後を要求している。つまりWQHDで最高画質+レイトレを狙うなら、VRAM 8GBのGPUは正直きついということだ。RX 9070 GREは12GB搭載なので2GB以上の余裕があり、この用途にはちょうどいいバランスと言える。

WQHDウルトラ+RT「オフ」でのVRAM使用量。こちらも平均で8GB以上を消費する

 ではレイトレーシングを「オフ」にすればVRAM 8GBのモデルでも大丈夫なのかと言えば、こちらの検証の通り若干足りなくなってくる。やはり「ウルトラ設定」を使用する場合はVRAM容量が8GBより多いモデルを選んだ方がいいだろう。

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